カメノテ:見慣れてはいるが食べたことはない珍味、それはエビ風味のイカ

カメノテ

今日食べたのは、『カメノテ』。海岸の岩の隙間などで見かけるあれだ。

塩水で10分茹でたところ

調理は簡単、塩水で10分ほど茹でるだけ。粗熱を取ったら爪の付け根から腕の部分の黒い皮を剝く。

腕の部分を剥くと現れる、これが可食部

表れた薄ピンクのこの部分が食べるところとなる。

魚卵が詰まったイカの胴、という風情の断面

切ってみると中はこんな感じ。ちょうどイカの胴に魚卵を詰めて煮たような感じになっている。

食べてみると食感もまさにイカのような弾力のある歯ごたえ、そこにエビに似た味わいが乗っている。オレンジの部分は実際にはワタだろうが特に癖も歯ごたえもない。

爪の中に入っている黒い脚はジャリジャリして食べられない

ちなみに爪の中にはこんな感じの黒いほうきのようなものが入っているが、ジャリジャリした歯触りで食べられない。これはカメノテの足で、これで水中の有機物をかき集めるようにして食べている。こんな姿をしているがエビやカニと同じく甲殻類なのだ。

ちょっと薄味だがなかなかいける、まさに珍味のシーフード。

テーマ : こんなの食べてみた
ジャンル : グルメ

Pasco フィナンシェール:大振りでやや淡白なフィナンシェ

Pasco フィナンシェール

今日食べたのは、Pasco『フィナンシェール』。

Pasco > 商品情報 > フィナンシェール

アーモンドの香ばしさ、風味が豊かなしっとりコクのある味わいの洋菓子らしい。フランスの焼き菓子でよく似たフィナンシェ(financier)というのがあるが、パッケージを見るにこれは末尾にeがついた(financiere)という綴りのようだ。フランス語は詳しくないのでこの変化がどういう意味なのかはよく分からない。

外観

封を切るとアーモンドの香り。取り出してみるとこんな感じ。フィナンシェ同様金塊型と言われる四角い形に焼き上げられたものが2つ入っている。袋パンとして売られているためかフィナンシェよりも大振り。

断面

断面はこんな感じ。きめ細かくみっしり詰まった内部もフィナンシェによく似ている。

食べてみると生地はしっとりしてちょっとねっとり感。しっかり油脂が染み込んだ甘い味わいもフィナンシェによく似ているが、アーモンドの風味はやや薄いかもしれない。

原材料

原材料を見ると砂糖・アーモンドパウダー・小麦粉と材料もフィナンシェとよく似ているが、バターではなくマーガリンやショートニング、卵白だけでなく全卵を使っているようだ。バターはまあコストの都合だろう。多少の差異はあるがよく似ていて、作り手によるちがいというくらいの感じだった。

大振りで、ちょっと淡白なフィナンシェ。

テーマ : こんなの食べてみた
ジャンル : グルメ

カルディ グルメチョコレート チェリー:赤い大きなレーズンチョコと見せかけてチェリーの香り漂うアメリカの味

カルディ グルメチョコレート チェリー

今日食べたのは、カルディ『グルメチョコレート チェリー』。

カルディオリジナル グルメチョコレート チェリー 50g

説明書

カリフォルニア産の甘酸っぱいドライビングチェリーを、ミルクチョコとチェリーコーティングで包んだチョコレート菓子らしい。なお“ドライビングチェリー”とは“driving cherry”ではなく、“dry bing cherry”。“bing cherry”はいわゆるアメリカンチェリーの主要な品種名。

外観

封を切るとチェリー独特の、ちょっと薬品じみた香りが漂う。取り出してみるとこんな感じ。なんだか赤くて大きなレーズンチョコという風情。やけに小さいのも入っているが破片というわけでもなさそう。

断面

断面はこんな感じ。しっかり種を抜いた大粒のドライチェリーに、チョコレートと赤いコーティングがかけられているのがわかる。

食べてみるとドライチェリーはレーズンよりもマイルドな甘酸っぱさで、チョコとよく調和している。アメリカのお菓子にしてはそこまで甘くない。その一方大きく分厚いため少々歯ごたえがありすぎるきらいがある。2まわりくらい小さいのも食べてみたが、ちゃんと中身入りでしっかりしたものだった。まあその中身自体がドライチェリーの破片っぽかったが。最後にちょっとチェリーの皮が残るのは好き嫌いがわかれるかも。

原材料

原材料を見ると筆頭の砂糖に次いでドライチェリーが2番目につけており、見た目どおりチェリーの割合は高い。そのあとには植物油が記載されているが、準ではないチョコレート菓子となっているためカカオ分もしっかり配合されているようだ。

赤い大きなレーズンチョコのようだがややマイルドでチェリーの香り漂う、アメリカの味。

テーマ : こんなの食べてみた
ジャンル : グルメ

Arnott's Tim Tam Virgin Espresso Martini Flavour:カクテルフレーバーというよりむしろ懐かしい香り漂うコーヒーチョコビスケット

Arnott's Tim Tam Virgin Espresso Martini Flavour

今日食べたのは、Arnott's『Tim Tam Virgin Espresso Martini Flavour』。

Tim Tam | Arnott's Australia

オーストラリアのメーカー、Arnott's Biscuits Holdingsの定番チョコレートビスケット『Tim Tam』。様々なフレーバーのクリームをサンドしたビスケットをチョコでコーティングしたシリーズだが、これは2016年?ニューヨークやハリウッドで人気を呼んだカクテル“エスプレッソマティーニ”風のフレーバーらしい。カクテルフレーバーとはいえノンアルコールなので酔っぱらう気づかいはない。

外観

エスプレッソというだけあって、封を切るとコーヒーの香ばしさが漂う。ただしそれはエスプレッソというよりはなんだか昔懐かしいコーヒー味のお菓子の香りを思わせる。中身はこんな感じの9枚入り。うたい文句どおり全体がチョコでコーティングされている。

断面

断面はこんな感じ。上下でビスケットの種類が違うように見えるが、切ったものと割れたものとで色が変わっただけで同じココアビスケットのようだ。そしてその間にはコーヒーフレーバーと思われる薄茶色のクリーム。

食べてみるとビスケットはザクザク小気味いい歯触り。クリームはクリームと言うよりむしろチョコレートかと思うほどぽっくり固く、コーヒーのほろ苦さが効いている。ただその香りはやはり、缶入りの詰め合わせに入っているような昔からあるコーヒークッキーのそれだった。ただビスケットかクリームかわからないが、最後に口に残るナッツのような小さく固い粒が入っているのが違いと言えるだろう。

原材料

原材料を見るとインスタントコーヒーとは別にコーヒー豆の粉が使われている、しかもむしろ前者より多いのがわかる。ナッツのような粒はこのコーヒーの粉だったのだろう。それ以外は砂糖や小麦粉、カカオ関連など一般的な材料ばかり。

カクテル風というが、むしろ昔懐かしい香り漂うコーヒー風味のチョコレートビスケット。

テーマ : こんなの食べてみた
ジャンル : グルメ

ヤマザキ 大豆蒸しパン:食べてはそんな豆臭さも気にならず普通においしい金時豆トッピングの蒸しパン

ヤマザキ 大豆蒸しパン

今日食べたのは、ヤマザキ『大豆蒸しパン』。

例によってサイトの方には情報がないが、マルコメの『大豆と米糀のスイーツ粉』を併用し金時豆をトッピングした蒸しパンらしい。

大豆粉シリーズ 大豆と米糀のスイーツ粉|ダイズラボシリーズ|マルコメ

『大豆と米糀のスイーツ粉』、は大豆の粉に米糀の粉末を配合することでふっくらしっとり仕上がるスイーツ用の粉とのこと。低糖質高たんぱく、キビ砂糖仕様でまろやかな甘みがつけられているらしい。小麦粉不使用でグルテンフリーでもあるそうだが、このパンは小麦粉併用なのでその特徴は殺されている。

外観

封を切るとやはり少々独特の豆臭さがある。取り出してみるとこんな感じの2つ入り。外見はごく普通の金時豆入り蒸しパンのようだ。

断面

断面はこんな感じ。やや粗めの、いわゆる蒸しパン生地のようだ。中に餡などは入っていない。

食べてみると生地はふんわりしっとり程よい甘さ。匂いもほとんど気にならず、おいしく食べられる。金時豆も形をしっかり保ちつつ甘く柔らかく炊かれており、食感に変化を与えている。

原材料

原材料を見ると『大豆と米糀のスイーツ粉』と思われるミックス粉には、大豆粉や米麹、砂糖だけでなく山芋粉やヨーグルトも配合されているようだ。またそれ自体よりも多く砂糖や小麦粉が使われており、糖質低減効果も果たしてどれだけのものか。また蒸しパンなのに発酵風味料が使われているのも不思議なところ。

何のために大豆粉を使ったのかよくわからないが、まあ食べてはそんな気になることもなく普通においしい金時豆トッピングの蒸しパン。

テーマ : こんなの食べてみた
ジャンル : グルメ

プロフィール

カクヘニソムス

Author:カクヘニソムス
ライターのお仕事などありましたら、コメントやTwitter等にてお声かけください。

リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

Twitter
モラタメ
Gremz
検索フォーム
カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ