紫芋スイートポテト
石窯工房専用ピザストーンが当たった&石窯工房グラタンピザを焼いて食べてみた

先日応募したキャンペーン(下にあるものとはまた別)で、日本ハムのチルドピザ『石窯工房』専用のピザストーンが当たった。
グラファイトトースター&石窯工房専用ピザストーン プレゼントキャンペーン - 石窯工房|日本ハム

入っていたのものはこんな感じ。“石窯工房”、“PIZZA”と刻まれたずっしり重い石皿とそのキャリー(スタンド兼持ち手)、そして当選通知と説明書。あらかじめ予熱しておいたところにピザを乗せて焼くといいらしい。

というわけで今日食べたのは、日本ハム『石窯工房 北海道産生クリーム入りグラタンピザ』。
石窯工房® 北海道産生クリーム入りグラタンピザ - パン・ピザ | 日本ハム
二段に分けて仕込んだしっとりもちもち、ふちのふっくらした本格ナポリ風生地に、北海道産生クリーム入りのグラタンソースと自家製ももハム、コーンを彩りよくトッピングしたものらしい。

さっそく熱くなったピザストーンに乗せてオーブンにセット。

250℃で7分焼いて出来上がり。こんがり焼き目がついてグラタンらしくなった。

石窯工房はドウに切れ目が入っているのでそのまま手でちぎれる……と思いきや、うまくいかなかったのでピザカッターでカット(一切れ少ないのはそのため)。
生地はストーンのおかげかフチがパリッと、しかしのその中はふんわりとした食感が保たれている。クリーミーなホワイトソースの中にももハムの旨味とコーンの甘みが感じられてまさにグラタンピザという感じ。
ストーンの保温効果はなかなか高く、最後の一切れまでアツアツで食べられた。
袋かき氷牛乳がけ こしあん・デーツ添え
袋かき氷に牛乳を入れる食べ方を九州以外ではあまりやらないと聞いて地域ギャップを受けた最近、子供の頃から夏といえばこれ(・v・*) #かき氷の日 pic.twitter.com/ziO9qKH9ul
— ねこクラゲ (@nekokurage_) 2017年7月25日
Twitterで袋入りのかき氷に牛乳をかけて食べる、というのを見かけたので試してみることにした。

用意したのはちょっと思惑があって金時味。

器によそって牛乳をかけ、ちょうど盆団子に使った残りのこしあんを添える。ついでにあんこ味で有名なドライフルーツ、デーツ(ナツメヤシ。巨大金時豆ではない)もなんとなくトッピングしてみた。
食べてみるとシャクシャクと歯触りはありつつさらさらと流れて食べやすい。ある種フローズン的な感覚でいいが、特別牛乳である必要もないかもしれない。脂肪分の高いものか、いっそ生クリームがよさそう。
ちょっと面白かったのはデーツで、冷やされると氷かと思うほどバッキバキに固くなってしまった。噛み割って温度が上がるうちに元のねっとりした歯ごたえになるので、くっついて少々食べづらいのはご愛敬。
苺やソーダのような、酸味のある?かき氷でも試してみたい。
Starbucks スモア フラペチーノ® -クリスピー マシュマロ-:飛び切りの冷たさの中にガリガリコリコリ食感が楽しいチョコシェイク

今日食べたのは、Starbucks『スモア フラペチーノ® -クリスピー マシュマロ-』。
[新商品情報] スモア フラペチーノ® -クリスピー マシュマロ-|スターバックス コーヒー ジャパン
ココアパウダーとシロップと氷をブレンダーにかけた、芳醇な香りとほろ苦さとシャリシャリした食感のカカオソルベのようなフラペチーノ。そこにフリーズドライしたクリスピーマシュマロ、ベイクドチョコレート、クラッシュビスケットとホイップを加えて3種の食感をプラスしてあるらしい。
実際飲んでみると、なるほど飛び切り冷たくてこの暑い時期には大変うまい。ただそのうまさはもっぱら冷たさによるもので、むしろそれゆえ舌は麻痺してチョコの味は正直よくわからない。
それを補うように混ぜ込まれた焼きチョコとビスケットはコリコリガリガリと小気味いい歯ごたえで、これは申し分なく楽しい。ただクリスピーマシュマロはそれに比べるといささか歯触りが頼りなく、ほかの2つに紛れてしまいがちだった。
マシュマロ本来の弾力もなければ焼いてとろけた口当たりもなく、チョコクッキーシェイクとしてはともかくスモアと言えるのかな?というのが偽らざる感想。あっさり焼き目をつけたマシュマロをいくつかトッピングして、スプーンで食べたほうがそれらしいように思う。
ともあれ飛び切りの冷たさのチョコ風味の中にガリガリコリコリと歯ごたえが楽しい、夏にぴったりのドリンク。
チーズ蒸しケーキ・シュゼット
切れ目を入れたチーズ蒸しパンをオーブンで焼いて、ハチミツを流し込むと旨いというTogetterまとめがある。
確かに悪くはなさそうだが、少々甘くなりすぎる気がしたのでちょっと酸味を合わせてみたい。そう考えて思いついたのが、クレープとオレンジジュースを合わせるクレープ・シュゼット。
今日はそれをチーズ蒸しパンで作ってみたい。

まずは蒸しパンの表面を軽くオレンジジュースにひたし、まんべんなく砂糖をまぶす。これをトーストしてカラメリゼさせる。だが、少々温度が足りなかったのかオレンジジュースにひたしたのがまずかったのか、一向にカラメル状にならなかったのでほどほどで切り上げた。

別途軽く温めたオレンジジュースを皿に張り、チーズ蒸しパンを盛り付ける。本来クレープ・シュゼットはここでグランマルニエを振ってフランベし、砂糖も同時にカラメルになるのだが、あいにく物がなかったのでスノースタイルとなってしまった。いっそフライパンでカラメルを作って天面に塗った方がよかったかもしれない。ともあれ仕上げに緑をあしらって出来上がり、とする。

食べてみるとオレンジの酸味が効いて甘さを引き締めてくれてはいるが、少々行き過ぎてチーズ蒸しパンの風味が負けてしまったようだ。オレンジジュースにも甘味を足して、バランスをとった方がよかったかもしれない。